ストレスホルモンと言われる コルチゾールは筋肉減らしちゃうの？
galileeストレスホルモン
コルチゾールが分泌されるとどうなるの？
・アドレナリン上昇
・心拍数上昇
・血流増加
そのためエネルギーが身体に送られるという大切な役割がある反面
ストレスホルモン コルチゾールが分泌されると筋肉の分解を促進してしまいます
ということは 身体にとっては必要だけどトレーニング愛好家にとっては好ましくないため
上手に付き合うためにコルチゾールが分泌しやすい状況を理解しておく必要があります
①空腹期間が長い
8時間以上空腹状態が継続してしまうと糖新生という作用、身体を筋肉を分解しエネルギーにしようとします。
ポイントは食事と食事の間を3時間から5時間とし空けすぎないことがポイントのようです
②不規則な生活 睡眠
睡眠不足はコルチゾールの分泌に多く影響を与えます
ポイントは、規則正しい生活と7時間程度の睡眠はしましょう
③長時間のトレーニング
トレーニング内容によって同化作用が上回る場合もありますので一概に言えませんが
ポイントは、例えば75分のトレーニング時間の中で追い込み疲弊させるか
④分泌リズム
コルチゾールの分泌量は一日中同じでなく多い少ない平均のタイミングがあります
少ない時間帯・・・就寝前
平均的・・・・・・12時から18時くらい
多い時間帯・・・・朝起きる直前が最も多い
以上参考にし活動いただければと思います
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